意匠性への対応力

flexible response to design

意匠性への挑戦

MIYAKIの景観製品は、橋梁や公園・駅などの公共施設、
大学などの教育施設、寺院・仏閣などの宗教施設など幅広い分野で活躍しています。
意匠性への対応力とMIYAKIのこだわりが評価に繋がっています。

粒度の小さい合成砂と流動性の高い合金(3A)を使用

粒度の小さい合成砂と流動性の高い合金

鋳物工場で使用される砂型は、主に天然砂か合成砂が使用されています。MIYAKIでは粒度の小さい合成砂を採用しており、きめ細やかな鋳肌の実現が可能です。また、アルミ鋳物の材質は流動性・耐食性に優れたAC3A(アルミニウム合金鋳物)を採用しているため、意匠性の高い景観製品に適しています。

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凹凸、断面が分からない図面も綿密な打合せでサポート

>凹凸、断面が分からない図面

従来、凹凸や断面が分からない場合は木型製作ができません。MIYAKIでは、そういった凹凸や断面が分からない図面でもお客様との綿密な打合せで鋳物図作成をサポートしています。製品形状から抜き勾配を考慮し、不良が出る事を未然に防ぐ経験と提案力がMIYAKIにはあります。

鋳肌に多彩な模様を付け外観にこだわる

鋳肌に多彩な模様
鋳肌に多彩な模様

MIYAKIのアルミ鋳物は表面模様を付けて外観にこだわることができます。例えば、僅かな凹凸のある壁紙を木型に貼り付け、それから砂型を作り鋳造することで、鋳肌(鋳物の表面)に模様を付けることができます。

削りでは難しい形状が鋳造可能

削りでは難しい形状

切削加工などの削りでは難しい意匠性の高い製品が、MIYAKIのアルミ鋳造では製作可能です。曲面形状や複雑形状、中子による内部形状まで難易度が高いものを一体部品で製作できます。