アルミ鋳物鋳造
Aluminum Casting
顧客ニーズに応える
宮木製作所は、アルミ鋳物の製造・販売に特化した会社です。
小ロットから自動造型機による量産まで幅広い数量レンジに対応しています。
MIYAKIはどんな鋳物屋?
MIYAKIは、アルミ鋳物の製造・販売に特化した会社で、小ロットから自動造型機による量産まで幅広い数量レンジに対応しています。大手メーカーの新商品開発にも携わり、試作品の金型設計から対応しております。エクステリアや建材部品をはじめ、機械部品から工芸品、意匠性の高い景観部品など、実績と経験でお客様のニーズにお応えしています。
「MIYAKIの強み」を見る雄型の素材選定
MIYAKIの砂型鋳造は雌型に砂型、雄型には木型・樹脂型・金型のいずれかを使用しています。お客様のコスト最適化を図るため対応年数・鋳造回数・製品形状を考慮して雄型の素材選定をしています。
相込めでリードタイム短縮・コスト低減
宮木製作所では、外枠寸法:1,500×1,100mm内に2種から3種の型を配置する相込めが可能で、段替の効率化を図ってリードタイム短縮を図っています。
また、これにより製品サイズに応じて型の大きさを選択することができ、型費のコスト低減にも寄与いたします。(定盤の余白が少ない型の製作が可能)
様々な組合せが可能な相込め
最大寸法:縦1,500mm 横1,100mm
標準 |
縦1/2分割パターン |
横1/2分割パターン |
1/3分割パターン |
2/3分割パターン |
意匠性の高いアルミ鋳物が得意
MIYAKIのアルミ鋳物は大学や寺院、橋梁など意匠性を求められる建築・建造物にご利用いただいております。粒度の小さい合成砂と流動性の高い合金(AC3A)を採用し、機械加工では難しい形状のアルミ鋳物を製造しています。
「意匠性への対応力」を見る